あまり幸運とは言えないお守りが、この不気味なゴシックコミック物語の鍵となる

あまり幸運とは言えないお守りが、この不気味なゴシックコミック物語の鍵となる

昨年、アホイ・コミックスのホラーアンソロジー『スニフター・オブ・テラー』が、素晴らしく滑稽な伝統の幕開けを告げました。アメリカで大人気(そして季節感たっぷり)の朝食シリアルの愛すべきアイコンをゴシック風に再解釈したのです。チョコラ伯爵(いや、ココア侯爵)が登場した初期の頃から、ますます滑稽さを増しています。

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ハロウィーンに間に合うように、io9 は、11 月に公開されるエドガー・アラン・ポーの『Snifter of Terror: Season 2 #2』を独占公開します。これは、マーク・ラッセルとピーター・スネイビャウによる、ホラー風味の朝食用シリアルの共同世界の最新章です。

画像: リチャード・ウィリアムズ
エドガー・アラン・ポーが『スニフター・オブ・テラー』シーズン2 #2の表紙で、スーパーな活躍を見せている。画像:リチャード・ウィリアムズ(Ahoy Comics)

昨年の『スニフター・オブ・テラー』デビュー号で、訴訟を回避できるほどのチョコラの近似体が登場して以来、ラッセルとスネイバーグはフランケンベリー(反抗的な地主であるフランケン卿チェリーとその不運な弟ボー・ベリー)やキャプテン・クランチ(恐るべきキャプテン・クラックル!)までもを、この甘美な幽霊たちの暗く、驚くほど冷酷な世界に登場させてきました。そして今、とあるレプラコーンの甘い栄光が、恐ろしい姿に大変身する時が来ました!もし勇気があるなら、ラッセルとスネイバーグの『モンスター・セリアーズ:レプラコーン・キング』のプレビューを以下でご覧ください…

https://gizmodo.com/10-of-the-scariest-ongoing-horror-comics-you-should-abs-1736754293

もっと見たい方、そして朝食用シリアルのマスコットたちが殺し合うという不条理な楽しさを、ボウルいっぱいのシリアルを飲み込んで歯を腐らせることなく体験したい方は、エドガー・アラン・ポーの『Snifter of Terror Season 2 #2』が 11 月 13 日に発売されます。


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