アニメ界で最も才能ある映画監督の一人の舞台裏を、この素晴らしい新アートブックでご覧ください

アニメ界で最も才能ある映画監督の一人の舞台裏を、この素晴らしい新アートブックでご覧ください

『時をかける少女』から『ベル』、『サマーウォーズ』から『おおかみこどもの雨と雪』まで、スタジオ地図の共同設立者である細田守は、その長いキャリアの中で数々の素晴らしいアニメーション映画を制作してきました。そして今、新たなアートブックが、それらの映画に命を吹き込むプロセスを紐解きます。

io9は、エイブラムス監督の新作アートブック『映画を駆け抜けた男:細田守の芸術』の中身を公開しました。アニメーション史研究家のチャールズ・ソロモン氏が執筆した本書は、一連のインタビューを通して細田監督のキャリアに焦点を当て、各作品の創作プロセスに関する洞察を提供するほか、未公開のコンセプトアート、ストーリーボード、背​​景イラスト、キャラクターデザインなども掲載しています。

画像:スタジオ地図
画像:スタジオ地図

クリックすると、2012年の『おおかみこどもの雨と雪』と2009年の『サマーウォーズ』という2つの細田監督の傑作の制作過程からの初期アートの一部を独占初公開します。また、細田監督の最新作であるインターネットファンタジー映画『ベル』のデジタル主人公の初期コンセプトアートなど、本書に掲載されているその他のアートもご覧いただけます。

『映画を跳ぶ男 細田守芸術』は来週8月16日に発売予定で、現在予約注文を受け付けている。

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