ああ、そうだ、Apple TVがRokuで使えるようになった

ああ、そうだ、Apple TVがRokuで使えるようになった

Roku ユーザーは今日から、Apple の 2 倍の体験を得られることになります。

Rokuは火曜日、Apple TVアプリがRoku Channel Storeで即時利用可能になったと発表しました。チャンネルの登録、10万本以上の映画やテレビ番組のストリーミング、さらにはAppleユーザーがiTunesライブラリに購入して保存したコンテンツへのアクセスが可能になります。さらに、11月1日にApple TV+で配信開始されるAppleオリジナルコンテンツにもアクセスできるようになります。

Rokuによると、Apple TV+は発売と同時にApple TVアプリ内で利用可能になり、ユーザーはRokuデバイスのApple TVアプリ内で月額4.99ドルのサブスクリプションサービスに加入できるようになるとのことです。ただし、Apple TVアプリは古いRokuモデルでは利用できません。(対応モデルはこちらと下の表に記載されています。)デバイス情報は、「設定」メニューの「システム」を選択し、「情報」を選択することで確認できます。

スクリーンショット:
Apple TVをサポートするRokuモデル。スクリーンショット:(Roku)

Rokuは、RokuデバイスでApple TV+のサブスクリプションを購入したユーザーは、もちろん、引き続きオンラインでストリーミング視聴できるほか、TVアプリを通じてAppleデバイスでも視聴できると述べている。(新しいApple製品を購入した人は誰でも、1年間Apple TV+のサブスクリプションを無料で利用できることもお忘れなく。)

Apple TV+は、同社が高品質ストリーミングに大きく賭けるプラットフォームですが、1ヶ月ちょっとでサービス開始となります。提供されるコンテンツは比較的小規模で、ジェイソン・モモア主演の「SEE」、オプラ・ウィンフリーのシリーズ、そしてスターが勢揃いするワイルドカード番組「ザ・モーニングショー」などです。ザ・モーニングショーは一見プラットフォームの目玉番組のように見えますが、ストーリー展開は今のところ、うーん、どう見ても掴みどころがありません。しかし!プラットフォームはラインナップを拡充し続けており、まだ希望はあります。すでに非常に安価なサブスクリプションには、Appleのオリジナルコンテンツを7日間お試しいただけるトライアルが付いています。

さらに、M・ナイト・シャマラン監督のシリーズ作品には、呪いのかかったような、濁った目をした赤ちゃん人形が登場する。このプロジェクトについて少しだけ見たことがあるが、間違いなく見る価値があるようだ。

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