昨年、D23は、久しぶりに登場した最もクールなスター・ウォーズ・トイの一つでコレクターを沸かせました。スター・ツアーズのオリジナルライドビークル、スタースピーダー3000の3.75インチフィギュアサイズの巨大レプリカで、25体のフィギュアが座れるだけでなく、あのディズニーの象徴的なライドの一部を再生するビデオスクリーンまで備えていました。もしスター・ツアーズといえば、現代版(発売から15年近く経っていますが!)を思い出すなら、今週末は幸運な週末になるでしょう。
io9は、今年5月4日にディズニーストアで開催されるスター・ウォーズ・デーの特別企画として、スター・ツアーズの 人気アトラクション「スタースピーダー」が復活する様子を独占初公開しました 。ただし今回は、電子制御強化されたこの乗り物は、オレンジ色の新しい塗装が施されています。これは、スター・ツアーズが2011年に「ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」へと進化した 際に施された外観のアップデート、スタースピーダー1000のレプリカであることを反映しており、プリクエル・サーガとオリジナル・サーガのロケーションにインスパイアされた新しい映像を取り入れ、ライド体験をアップデートしています。
新しい塗装と、 アドベンチャーズ・コンティニューにインスパイアされた新しいボックスアートを除けば、このトイは昨年のD23でデビューしたものとほぼ同じで、若干の変更が加えられています。船には、3.75インチスケールのフィギュアを最大25体収容できる座席(もちろん、あのシートベルトも完備!)が引き続き搭載され、電子的な強化も施されています。ドアを開けるとライドの定番チャイムが鳴り、船体自体のヘッドライト、スラスター、キャノンがライトアップします。また、スタースピーダー内部の前面には4.75インチの液晶スクリーンが設置され、アドベンチャーズ・コンティニュー版のスター・ツアーズのライドシーン映像が リアルに映し出されます。
大きな違いは、スタースピーダー3000プレイセットには、愛すべき初代スター・ツアーズのドロイド・パイロット、キャプテン・レックスのセリフが収録されていたのに対し、1000では、リフレッシュ版でスター・ツアーズの新たなパイロットに就任したC-3POのセリフが収録され、「アドベンチャーズ・コンティニュー」の世界観 をさらに反映していることです。これは付属フィギュアにも反映されており、ディズニーがパーク内で販売している3.75インチフィギュア「ドロイド・ファクトリー」シリーズのR2-D2とC-3POが付属します。これは、D23スタースピーダー3000に付属していたキャプテン・レックスに代わるものです。
少なくとも今回は、D23のようなイベントにわざわざ足を運ばなくても、この乗り物を手に入れることができます。「 スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スタースピーダー1000プレイセットは、今週日曜日(5月4日)午前11時(東部標準時)/午前8時(太平洋標準時)より、こちらのリンクからディズニーストアで直接ご購入いただけます。
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