かつて有名なミームで「両方あればいいのに」という質問がありましたが、Wyzeも明らかにその意見に賛成です。同社の最新スマートホームガジェットはWyze Bulb Cam。まさにその名の通り、スマート電球でありながらカメラも、あるいはカメラでありながらスマート電球も、どちらでも脳を満足させてくれるものなのです。まず気づいたのは、この製品がお手頃価格だということです。たったの50ドル。スマートカメラとスマート電球を別々に購入するよりもかなりお得です。
カメラに関しては、Wyze Bulb Camは160度の視野角で2K動画を録画でき、日中は通常のカラー、夜間はナイトビジョンの両方で録画できます。嬉しい特典として、カラーナイトビジョンも録画できるので、昨晩ゴミ箱にどんな猫が入ったのか特定したい時に最適です(私の予想はオレンジ色の猫ですが、残念ながら違います)。このカメラは最大256GBのmicroSDカードを搭載しており、必要に応じてすべてをローカルに録画できます。また、月額3ドルでクラウド録画を利用することもできます。クラウド録画では、物体認識機能も利用できます。

電球としてのWyze Bulb Camは800ルーメンを出力し、明るさを調節したい場合はWyzeアプリで調整できます。ちなみに私自身もWyze電球を数個所有しており、アパート内の様々なランプに設置しています。価格が手頃だったので購入しましたが、Wyzeのアプリは時々不具合が出るのであまり好きではありませんが、過去数年間はほぼ問題なく動作しています。この電球が私の照明器具に適合するかどうか疑問に思っている方のために、Wyze Bulb Camは調整可能なので、うまくフィットする可能性が高くなります。また、カメラ要素の角度を適切に確保できるため、前回のAmazonパッケージを盗んだポーチ海賊を完璧に見ることができます。
Wyzeのライト/カメラシステムを拡張したい場合は、アクセサリー電球を17ドルで購入できます。この2つを組み合わせることで、モーションセンサー搭載の照明システムを構築できます。電球のマイクを通して話したり聞いたりできる双方向オーディオ機能と連携し、より快適な操作性を実現します。(オレンジ色の猫ちゃん、ごめんなさい。新品のフラワーボックスを壊したから、遠隔で叱られる覚悟をしておいてね!)どちらの製品もWyzeのウェブサイトで現在販売中なので、カメラ/電球を優先事項の上位に考えている方は、ぜひご購入ください。