『スーパーマン』の大ヒットに続き 、DCスタジオは早くもクリプトンの新たな子供を私たちに紹介する準備を整えています。制作期間中、わずかな予告が続いていましたが、ついにミリー・アルコック演じるスーパーガールの姿を初めてお見せします。
まあ、「ちゃんとした」ってことか。もちろん、ジェームズ・ガン監督によるこのスーパーガールの新ポスター( 前作の スーパーマン同様、この映画も以前は原作コミックにちなんで「ウーマン・オブ・トゥモロー」という副題が付けられていたが、その後短縮タイトルに変更された)では、カーラの顔の大部分がカットされ、衣装が長いオーバーコートで覆われているため、カーラの全体像は見えないが、これまでで最もよく見えるのは彼女だ…
気をつけろ。2026年。pic.twitter.com/IdAvUNfcXx
— ジェームズ・ガン(@JamesGunn)2025年7月16日

…つまり、 まだスーパーマンを観ていないならの話だが。映画は、クラークが孤独の要塞で療養するところで終わる。ところが、カーラが突然現れ、突然邪魔される。カーラは宇宙旅行で酔っ払っていたのだ。彼女は黄色い太陽のない太陽系に飛び移り、その力を十分に弱めて酩酊状態にさせようとしていたのだ。
これはトム・キング、ビルキス・エヴリー、マテウス・ロペスによるコミックシリーズ『ウーマン・オブ・トゥモロー』の冒頭からそのまま飛び出してきたようなシーンです。カーラは誕生日を祝うため、クリプトを連れて星間バー巡りをしますが、その後、新たな冒険に巻き込まれてしまいます。このシーンは、新作映画で既に公開された制作現場の舞台裏映像で予告されていました。このシーンとこのポスターは、DCU版のカーラが初登場時にいかに荒くれ者になるかを十分に示唆しており、スーパー マンのキャッチフレーズを大胆にアップデートした彼女の発言はまさにうってつけです。
『スーパーガール』は現在2026年6月26日に公開予定となっている。
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