ハズブロは、熱狂的なファン限定のクラウドファンディング・プロジェクトに参入し、既に3.75インチスケールの『スター・ウォーズ』のセールバージや、成人男性の胴体ほどもある『トランスフォーマー』のユニクロンといった、奇想天外なおもちゃを世に送り出しています。次のプロジェクトはマーベルの世界への進出です。クラウドファンディングにとって新たな領域ですが、そのとんでもない大きさはよく知られています。
ハスラブ・プラットフォームへの3つ目のプロジェクトは、同社史上最大のセンチネル・アクションフィギュアです。これは単にハスブロがこれまで手がけたセンチネルフィギュアの中で最大のサイズというだけではありません。「ビルド・ア・フィギュア」の特典として小さめのフィギュアが作られていたり、3.75インチのレジェンド・インフィニット・ライン向けに全高15インチのフィギュアが作られていたりもしましたが、これは同社がこれまで手がけたマーベル・レジェンドフィギュアの中で最大のサイズであり、6インチスケールのアクションフィギュアと同スケールで設計されています。つまり、全高は2フィート(約60cm)です。
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ハスラブ・センチネルは、棍棒として振るえるほどの大きさに加え、豊富な可動域を誇ります。両手には20本の関節があり、拾い上げたX-MENを掴んで操ることができます。さらに、胸部と目にはライトアップ機能も備わっています。さらに、完成版にはセンチネルの手に装着できる18インチ(約45cm)の可動式触手アクセサリー(ミュータントを捕らえるのに最適です)が付属します。さらに、このセンチネルが一体どれだけの大きさになるのか想像がつかないという方のために、6インチ(約15cm)のマーベルレジェンドアクションフィギュアも付属します。
具体的には、センチネルを組み立てるマスターモールドと未来のセンチネルであるニムロッドが融合したバスティオンです。バスティオンには、センチネルプライムに変身するための交換用頭部も付属しています。まさにセンチネルの真髄です!

いや、もしかしたらそうなるかもしれない。過去のハスブロ・プロジェクトと同様に、センチネルはクラウドファンディングで資金調達されており、現在から8月24日までに6,000人のファンが予約注文し、350ドルという高額な金額を支払うことに同意した場合にのみ発売される。これはかなりの額だが、アクションフィギュアコレクターの粘り強さや、惜しみない資金提供を疑う必要はない。ジャバのセールバージとユニクロンは、それぞれ500ドルと575ドルという高額な金額を要求したが、どちらも資金調達に成功した。センチネルも既に製作が順調に進んでいるので、自分だけのミュータントハンティングマシンを手に入れたい人は、Hasbro Pulseで資金提供をすることができる。
https://gizmodo.com/exclusive-watch-a-japanese-man-in-a-tuxedo-slowly-tran-1836967381
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