コミコン期間中のサンディエゴの街では、どんな光景が見られるか分かりません。スーパーヒーローに扮した人?もちろん。カルト映画専門のバー?たまには。ランチを求めて大勢の人が列をなしている?もちろん。しかし今年は、Super7による本格的なゴジラ・ストアが登場し、そのグッズを初公開します。
カリフォルニア州サンディエゴの8番街701番地に位置するSuper7は、7月23日から27日まで営業しており、ゴジラマイナスワンという天才的な作品へのオマージュとして、ゴジラステーションに変身します。店内には、「ゴジラ列車の入り口、破壊された内外装、映画で実際に使用された小道具、ゴジラのコスプレイヤー、怪獣対策チームのスタッフ、そして限定商品」が展示されています。
io9では、この限定グッズをいち早くお見せします。とっても素敵で可愛いので。まずはおもちゃから見ていきましょう。
まず1つ目は、東宝マイナスワン(トレインバイター・グロブ)リアクションフィギュアです。ゴジラマイナスワン/マイナスカラーにインスパイアされたこのフィギュアは、5箇所の関節部分があり、価格は25ドルです。
それから、東宝ゴジラ1989(コミック版)のスーパー怪獣も。1995年のダークホースコミックス『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』第1号からインスピレーションを得たもので、 13箇所の関節があり、価格は35ドルです。次はTシャツです。
すべて30ドルで販売されています。『ゴジラマイナスワン』をモチーフにした「東宝ゴジラ トレインバイター」Tシャツ、2025年コミコン限定の「東宝怪獣レスポンス」Tシャツ、そして平成のメカゴジラをモチーフにした「東宝メカゴジラ 地下鉄標識」Tシャツなど、どれもかっこいいですが、特に「レスポンス」チームのTシャツがお気に入りです。両面印刷なのが嬉しいですね。最後に、ちょっとした小物をいくつかご紹介します。
各10ドルで販売されている「東宝ゴジラ トレインバイター」ピンバッジ、「東宝怪獣特攻隊」ピンバッジ、「東宝サンディエゴ・コミコン2025」ポップアップステッカーセット。どれも説明不要ですね。
これらすべてとその他の展示は、カリフォルニア州サンディエゴの701 8th Avenueで7月23日から27日まで開催されるSuper7 Godzilla Stationポップアップで展示されます。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
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