バットマンの本はもう飽きた?それなら、バットマンのマンバット本はいかが?
DCコミックスは本日、延期されていたミニシリーズ「マンバット」のビジュアルを初公開した。主人公はカーク・ラングストロム。実験の失敗により、獰猛な翼を持つ怪物マンバットに変身した動物学者だ。驚くべきことに、このキャラクターが初めて自身のコミックシリーズに登場する。デイブ・ウィールゴスが執筆し、スミット・クマールが作画を担当する「マンバット」は、全5巻のミニシリーズとなる。(当初は昨年の連載開始予定だったが、まあ、ご存知の通り、世界は大きく変わった。かなり多くの出来事があったのだ。)
しかし、マンバットを止めることはできず、予定より9ヶ月遅れてソロタイトルデビューを果たすことになりました。下のギャラリーでコミックの初公開シーンをご覧ください!
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マンバットは、長年の自制心を経て、自らの怪物的な一面に屈し、暴れまわるカークの姿を追う。その暴れは、ゴッサムの法執行機関だけでなく、タスクフォースX(通称スーサイド・スクワッド)の注目を集めることになる。バットマンとゴッサムシティ警察、あるいはスーサイド・スクワッドによって、より永続的な制圧を受ける前に、カークはマンバットとしての血への渇望に屈し、引き起こしたダメージを帳消しにすることができるのだろうか?
答えを知るのにもうそれほど時間はかからないだろう。マンバットはついに来月2月2日に始まる。
https://gizmodo.com/our-favorite-comic-moments-of-2020-1845890336
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