io9がお届けする、インターネット上で話題のクールな新おもちゃ特集「Toy Aisle」へようこそ。今週は、『マンダロリアン』と『ジェダイの帰還』40周年を記念したスター・ウォーズ熱が再燃。ハズブロのトランスフォーマーは巨大化し、Super7の最新シンプソンズおもちゃは恐怖を誘います。ぜひチェックしてみてください!

レゴ スター・ウォーズ エグゼキューター スーパースター・デストロイヤー
これ!850ドル、7,541ピースのUCSミレニアム・ファルコンのような、とてつもなく巨大なレゴセットには感嘆の声を上げますが、現実にはほとんどの人にはコレクションに加える予算もスペースもありません。しかし、もしレゴがミニフィギュアの互換性を気にせず、この630ピースのスーパー・スター・デストロイヤーのような小さなスケールのスター・ウォーズ艦隊をもっと作ってくれたら、きっと誰もが魅了される艦隊になるでしょう。このセットは現在70ドルで予約注文できますが、実際の発送は5月1日です。

スーパー7 ザ・シンプソンズ リアクションフィギュア ウェーブ3:ツリーハウス・オブ・ホラー
シンプソンズ史上最高のエピソードの一つに、家族で繰り広げられたハロウィーンの「ツリーハウス・オブ・ホラー」の冒険があります。キャラクターのユニークな解釈が、スーパー7のシンプル版リアクションフィギュアシリーズによく合っています。シンプソンズ第3弾には、死神に扮したホーマー、インサイド・アウトのバート、スケルトンのマージ、そしてボブ・ドール大統領に扮したエイリアンのカンが登場します。現在、各フィギュアは20ドルで販売されていますが、スーパー7ではいつものように、4体まとめて80ドルで購入すれば、熱心なコンプリートコレクターにとって全くのゼロ節約になります。

ハズブロ トランスフォーマー ジェネレーションズ タイタンクラス ガーディアンロボット & ルナトレッド
オリジナルの「トランスフォーマー」アニメシリーズやG1玩具シリーズのファンは、おそらくオメガ・スプリームの塗装がまったく間違っていることに腹を立てて画面を指差しているだろうが、厳密に言えばこれはオメガ・スプリームではない。エアリアルボットが繁栄するサイバトロンに運ばれるタイムトラベルをする「トランスフォーマー」のエピソード「ウォー・ドーン」で見られるように、これは惑星のガーディアンロボットの1体で、周囲を戦車が歩き回るロケット発射台にも変形する。オリジナルの「オメガ・スプリーム」の玩具とは異なり、この別バージョンには動力機能がないため、自分で戦車をトラック上で押す必要があるが、それでも価格は200ドルと高額で、現在Hasbro Pulseで予約受付中で、4月中旬から出荷が開始される。

ホットトイズ スター・ウォーズ:マンダロリアン パス・ヴィズラ 6インチスケールフィギュア
番組の復活に合わせて発表された、マンダロリアンのビッグボーイ、パズ・ヴィズラがホットトイズでフィギュア化されます。このフィギュアは、ホットトイズが以前販売していた「重装歩兵マンダロリアン」時代のパズをアップデートしたもので、新シーズンと『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』の両方での彼の姿をアップデートし、反映させるアクセサリーが付属します。パズには、愛用のガトリングブラスター、ジェットパックに取り付けて飛行ポーズをとらせるためのFXパーツ、そしてダガーと前腕に装着可能な投影型ホロシールドといったCQC装備が付属します。アップデートされたパズは、2024年半ばに発売予定です。[ホットトイズ]

威嚇するレッサーパンダのクッション
日本人は、考え得るあらゆる人生の悩み、例えば昼寝のしすぎといった問題に、解決策を編み出してきたようです。緑のフェルトで包まれたこのふかふかの枕で、ぐっすり眠る間も、高さ約60センチのレッサーパンダがあなたの上に覆いかぶさり、襲いかかってあなたを起こそうとしています。レッサーパンダのぬいぐるみは取り外し可能なので、お昼寝中にじっと見つめられるよりも、抱きしめたい時にもぴったりです。ジャパントレンドショップで109ドルで購入できます。
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