ファンコがついにスター・トレック:TOSのポップスを続々発売、中にはすごいものも

ファンコがついにスター・トレック:TOSのポップスを続々発売、中にはすごいものも

Funkoがこれまでに製作してきたPopフィギュアは数千体にも及ぶようですが、2013年というはるか昔の『スタートレック:ザ・オリジナル・シリーズ』からリリースされたのはたった6体だけというのは、実に不思議な話です。もちろん、それ以来『新スタートレック』や映画『スター・トレック BEYOND』のキャラクターを製作し、『ビッグバン★セオリー』のキャストにトレックのユニフォームを着せたりもしてきました。しかし、Funkoは今年後半にTOSの新作フィギュア8体を発表し、ついにこの誤りを正します。

画像: CBS/Funko
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オリジナルのポップフィギュア6体には、カーク、スポック、スコッティ、クリンゴン人、アンドリアン人、そしてオリオンの奴隷少女が含まれていました。StarTrek.comの報道によると、長い年月を経て、新シリーズにはカークとスポックも登場するのは当然のことですが、カークは艦長椅子に座り、スポックは…えーと…猫を抱いています。

画像: CBS/Funko
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さらに驚くべきは、この波の半分が邪悪な「鏡よ鏡」のドッペルゲンガーで構成されていることです。カークとスポックはもちろんのこと、ウルラとスールーも含まれています。ニシェル・ニコルズとジョージ・タケイが象徴的な役で初めてドッペルゲンガーを演じたことになるのですが、ちょっと奇妙に感じます。

画像: CBS/Funko
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しかし、最後の 2 つは、ポップ好きのスタートレック ファン (またはスタートレック ファン、おそらくポップ好き) なら誰でも手に入れたいと思うものです。1967 年のエピソード「Space Seed」でリカルド モンタルバンが演じたカーンと、同年に放映された「Arena」でのカークとの悪名高いスローペースの戦いに登場したゴーンです。

画像: CBS/Funko
画像: CBS/Funko

これらのポップフィギュアの一部は現在、ファンコ公式ストアで予約受付中です(1体10.99ドル)。また、オタク向けグッズを扱うオンラインストアでもいずれ販売される予定です。ファンコが次回作を発売するまでには、あと8年かかるかもしれないので、もし欲しいなら、今すぐ手に入れた方がいいかもしれません。

https://gizmodo.com/my-love-for-funko-pops-is-what-made-me-stop-buying-them-1823725462


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