『スター・トレック:ロウワー・デッキ』のプレミアについてどう思いましたか?

『スター・トレック:ロウワー・デッキ』のプレミアについてどう思いましたか?

本日、アメリカとカナダで「ロウワー・デッキ」が放送開始となり、「スタートレック」に新たな境地が開かれました。プレミア放送の見どころ(と、それよりも少しだけ)については既にお伝えしましたが、セリトスのクルーと実際にお会いする機会を得られた今、番組のこれまでの感想をお聞かせください。

これを「セカンド・コンタクト」のネタバレに飛び込むチャンスとみなしてください。だから、海外の読者の皆さん、今のところは申し訳ありませんが、これは船を放棄するための最後の警告です…

イラスト: ジム・クック
イラスト: ジム・クック

初回は、遠征チームの騒動から、乗組員のほとんどに感染する突発的なウイルス性レイジゾンビの発生まで、奇抜なアクションに重点が置かれているものの、「ロウワー・デッキ」のメインクルーに関しては、すでに興味深い展開が始まっている。特に、マリナーの反権威主義的なエゴが、度重なる降格ではなく、落胆する母親、フリーマン艦長(ドーン・ルイス)の下で働いているという事実に起因しているという、終盤の興味深い展開は興味深い。

https://gizmodo.com/star-trek-lower-decks-is-fun-as-hell-and-so-much-more-1844610008

このアニメ化のきっかけとなったエピソードの最も優れた点の一つは、宇宙艦隊の士官階級間でさえ存在する力関係、そして少尉とブリッジクルーの間の大きな隔たりを巧みに描き出したことです。これらのテーマはそのまま残っていますが、マリナーとフリーマンが同僚の士官たちには隠そうとしている個人的な繋がりは、この番組が奇抜な宇宙の楽しさに浸っていない時にも、興味深いテーマとして展開していくでしょう。

とにかく、このエピソードの感想をコメント欄で教えてください。このまま見続けるのか、ディスカバリーが今年後半にLower Decksの後継番組を放送するのを待つのか、それとももうここから一番近いランナバウトを探しますか?

『Star Trek: Lower Decks』は、本日8月6日より米国ではCBS All Access、カナダではSci-Fi TVとCraveで放送開始となります。


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