レゴが史上最高の海賊セットの一つを復活させた

レゴが史上最高の海賊セットの一つを復活させた

90年代初頭にレゴに興味を持っていた方なら、ブラックシーズ・バラクーダ号を所有していたことは間違いないでしょう。レゴのパイレーツシリーズの中でも最高傑作であり、史上最高のセットの一つと称されることも少なくありません。それから30年、レゴはついにこの船を復活させ、レゴファンの作品にインスパイアされた新たなパイレーツセットを発売します。

ファンが自分の作品を投稿し、将来的に実際のセットとして採用される可能性を奨励するレゴアイデア・インキュベーターから生まれた「パイレーツ・オブ・バラクーダ・ベイ」プレイセット
は、オリジナルのブラックシーズ・バラクーダの完全なコピーではありません。その代わりに、このセットはバラクーダに独自の工夫を加え、2,545ピースの難破船の島をファンが組み立てられるようにしています。バラクーダ号はおそらく座礁し、乗組員は船を解体して居住区、食料と物資のドック、そして一見すると非常に楽しいジャングルジムを建てざるを得なくなったのでしょう。

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写真: (レゴ)

セットには、義足、鉤針、眼帯をつけた伝説のレゴ海賊、赤ひげ船長を含む8体のミニフィギュアと、骸骨が2体付属しています。南の海を略奪している時に、死体を埋める時間なんてあるでしょうか?

しかし、このセットの最大の特徴は、船の残骸がモジュール式に設計されており、島の要塞を解体して、オリジナルのブラックシーズバラクーダの改良された耐航バージョンに再構築できることです。

レゴは、このセットを4月1日に(冗談抜きで!)200ドルで発売すると約束しており、その時点で予約注文できるはずです。しかし、世界中で製造と配送に影響が出ている複雑な状況を考えると、到着まで少し辛抱強く待つ必要があるかもしれません。

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