好きなものを3つ挙げるとすれば、それはおもちゃ集め、コミコン、そしてマーベル・スタジオです。だからこそ、この3つを融合させた素晴らしい機会に飛びつきました。
もしあなたが世間知らずだったなら、今週末に公開される『デッドプール&ウルヴァリン』をご存知でしょう。ここ数年で最大のマーベル映画の一つです。そして、その公開週末を独自の方法で祝うため、ファンコはサンディエゴ・コミコンでファンに2体のキャラクターのうち1体になりきる「ポップ・ユアセルフ」体験を提供しました。これはコンベンション会場で行われる大規模なイベントで、大混雑ながらも、同時に非常に楽しいイベントでもあります。
列の先頭に並んだら、特別なQRコードが送られてくるサイトに行き、そこでFunkoアカウントにログインして、なりたいキャラクター(デッドプールまたはウルヴァリン)を選択します。そこから体型、肌の色、髪型、その他いくつかの特徴を選んで、Popを自分に近づけます。次に、コミコン限定のTVA TemPadなどのアクセサリーを選び、1つ50ドル(Funkoはこの体験を報道関係者に取材してもらうために手数料を免除しました)を支払えば、準備完了です。数時間後、メールが届き、ブースに戻ると、さあ、あなたもデッドプールかウルヴァリンのFunko Popを手に入れられます。
私の体験中には、主にWi-Fiの異常な負荷による技術的な問題がいくつかありましたが、Funkoのチームは素晴らしく、問題を解決し、私が求めていたポップを確実に手に入れられるようにしてくれました。一方、ブースの奥を覗くと、まるでFunko Popの墓場のように、様々なパーツが入った段ボール箱が山積みになっていて、大勢の従業員がそれらを組み立てるのに苦労していました。
結果は?かなりいい感じ。

サンディエゴにいらっしゃらない方にとって朗報なのは、これはコミコン限定のイベントではないということです。「Pop Yourself」体験の詳細、そして自宅で自分で作る方法については、こちらのリンクをご覧ください。
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