科学的に妥当なエイリアン惑星の驚異的な画像をご覧ください

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SF映画の舞台を異星に定めるなら、その惑星が実在するならなおさら嬉しい特典だ。少なくとも、実在する惑星から着想を得ているならなおさらだ。新作『アッシュ』で、フライング・ロータス監督は壮大なSFミステリーを紡ぎ出す。宇宙飛行士(エイザ・ゴンザレス)が異星で目を覚ますと、乗組員全員が死亡していた。そこへ、彼女を知っていると主張する仲間の宇宙飛行士(アーロン・ポール)が現れるが、敵か味方かは定かではない。

『Ash 』に登場する惑星「アッシュ」は、地球から約1,200光年離れた岩石惑星ケプラー442bをモデルにしています。フライング・ロータスによると、その繋がりはそれ以上に深いとのことです。「KOI-442、通称アッシュは、空気がほぼ呼吸可能で、人類がすぐに繁栄できる場所になる可能性があったため、宇宙の果ての地に住む人類の好奇心を掻き立てました」とフライング・ロータスは声明で述べています。「惑星自体がキャラクターとなり、恐怖感を増幅させたいと考えましたが、同時に、驚きをも呼び起こし、地球を離れてでも行きたくなるような場所にする必要もありました。」

io9 限定で、 Ashの惑星のこれまで見たことのない画像のギャラリーをお届けできることを嬉しく思います。

灰の投下船
アッシュの画像 – RLJE Films/Richard Bluck
崖の上のアッシュ・リヤ
アッシュの画像 – RLJE Films/Richard Bluck
惑星上のアッシュ宇宙ステーション
アッシュの画像 – RLJE Films/Richard Bluck

この映画制作のあらゆる側面に多大な労力が費やされたことは明らかですが、惑星とその周囲の銀河のデザインが、衣装や髪型、その他の要素と同じくらい重要だったことは明らかです。色彩、アングル、風景、すべてが際立っています。

灰の宇宙服と空
アッシュの画像 – RLJE Films/Richard Bluck
アッシュサンライズ
アッシュの画像 – RLJE Films/Richard Bluck
灰の渦
アッシュの画像 – RLJE Films/Richard Bluck

イコ・ウワイス、ケイト・エリオット、ビューラ・コアレ、そしてフライング・ロータス本人も共演する『アッシュ』は、火曜日にサウス・バイ・サウスウエストでワールドプレミア上映されます。劇場では3月21日に公開されます。

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