スター・ウォーズ:アンドーのアクションフィギュアで帝国軍の武器庫をアップグレードしよう

スター・ウォーズ:アンドーのアクションフィギュアで帝国軍の武器庫をアップグレードしよう

スター・ウォーズの帝国のような悪の架空の組織でさえ、登場するたびに新しいタイプの兵士を投入するわけにはいかない。皇帝の精鋭部隊でさえ、反乱軍を迫害したり、その他諸々の任務に赴く際には、新しい塗装で間に合わせなければならないこともある。ハズブロの最新のスター・ウォーズ玩具を見る限り、アンドーアもまさにその通りのようだ。

io9が、ハズブロのスター・ウォーズ ブラックシリーズ6インチアクションフィギュア最新作2体を初公開しました。Disney+で今月後半に配信開始予定の「アンドア」に合わせての登場です。反乱軍の要素は見当たりませんが、これらはお馴染みの、しかし便利な帝国軍の戦列に加わる2体です。装甲兵員輸送車「インペリアル・オフィサー」とショアトルーパーです。後者は、ドラマ『ローグ・ワン』のレガシーを踏まえると、まさにうってつけです。

画像: ハズブロ
画像: ハズブロ

鋭い観察眼を持つアクションフィギュア愛好家の皆さんにとって、これらのフィギュアのほとんどはお馴染みのものでしょう。ショアトルーパー自体は最近、ハズブロのブラックシリーズ・アーカイブ・ラインで再リリースされました。これは、入手が困難だった旧型のフィギュアを新規コレクター向けに再販することを目的としています。今回のアンドー版も、若干の塗装の違いと、フィギュアに付属するブラスターピストル用のホルスターなどの変更点を除けば、ほぼ同じです。

画像: ハズブロ
画像: ハズブロ

一方、フェリックス・インペリアル・オフィサーは、マントとガスマスクを除いたミンバンの「マッドトルーパー」デザインを全身黒で塗装したフィギュアで、ハン・ソロのアクションフィギュアシリーズで最後に登場したのはハン・ソロのバージョンです。汎用オフィサーとブラスターライフルを再現した新規ヘッドスカルプトにより、インペリアル・オフィサーはヘルメットのゴーグルを目の上に下げることができるため、コレクターは汎用オフィサーとして複数のプラスチック製レギオンを簡単に組み立てることができます。

ショアトルーパーとインペリアル・オフィサーのフィギュアは、どちらも9月23日午前9時(東部標準時)よりTarget限定で予約受付開始となります(価格は1体28ドル)。発売は今秋を予定しています。お馴染みの敵キャラクターたちの活躍をもっとご覧になりたい方は、クリックしてさらに多くの写真をご覧ください!


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