ドクター・フーが59周年を祝い、60周年に向けて盛り上がる

ドクター・フーが59周年を祝い、60周年に向けて盛り上がる

59年前の今日、イギリス中の家族がテレビで「An Unearthly Child」を視聴しました。これは、ドクター・フーが数十年かけて描き出してきた時空を越えた冒険の始まりでした。あれから私たちは長い道のりを歩み、前回の祝賀以来、デイヴィッド・テナントの数は倍増しました。BBCは、皆さんにこのことをぜひ覚えていてほしいと思っています。

本日、BBCはシリーズ59周年を迎え、来年の60周年に向けて大きな節目となる記念イベントを開催しました。新しいロゴが欲しいですか? フーヴィアンの皆さん、どうぞ! 先日BBCが発表した新しいロゴとほぼ同じですが、ダイヤモンド型になっています。

画像: BBC
画像: BBC

デイヴィッド・テナントが14代目ドクターを演じた写真が欲しいですか? どうぞお持ちください。

画像: BBC
画像: BBC

ドクターたちの写真、しかもデイヴィッド・テナントの写真が前回の2倍欲しい? 皆さん、今日はごちそうを堪能しましょう。

画像: BBC
画像: BBC

ああ、それなら、「ドクター・フー」の過去のドクターのコスチュームを寄せ集めたジョディ・ウィテカーの写真も撮ってもいいけど、ドクター・フーはあなたが本当に見に来たのはそういうことじゃないってわかってる。

画像: BBC
画像: BBC

番組の周年記念としては、少し奇妙ではあるものの、意外ではない方法と言えるでしょう。シリーズへの関心がこれほど高まったのはここ数年でほとんどなかったと言えるでしょう。だからこそ、来年の盛大な祝賀イベントへの期待を煽りながら、この盛大な祝賀イベントを盛り上げるのはいかがでしょうか?しかし、今日のドクター・フー関連の祝賀イベントが、主に今後の展開を予告するものだとすれば、それ自体がまさにドクター・フーらしいと言えるでしょう。過去を振り返り、そして未来を見つめるイベントなのです。


io9のニュースをもっと知りたいですか?マーベル、スター・ウォーズ、スタートレックの最新リリース予定、DCユニバースの映画やテレビの今後の予定、そしてジェームズ・キャメロン監督の『アバター:ザ・ウェイ・オブ・ウォーター』について知っておくべきことすべてをチェックしましょう。

Tagged: