次はどこへ?

次はどこへ?

一体なぜ、あの無愛想そうな生き物が唯一の逃げ道なのでしょう? それに…一体何から、あるいは誰から逃げているんですか?

そうです、皆さん!io9のコンセプトアートライティングプロンプトがまた戻ってきました。皆さんの創造力を刺激し、コメント欄で皆さんに楽しんでいただける短編小説を書いてもらうためのものです。インスピレーション画像は、今回も大英図書館のパブリックドメインFlickrアーカイブからお借りしました。まさに、インスピレーションゼロのゾーンに陥ってしまったフィクション作家を救ってくれる、奇妙なヴィンテージイラストの宝庫です。(本当に、ブックマークしておいてくださいね!)

G・ゴールによるこのイラストは1888年に描かれたもので、その元となった作品はカナダ人作家ジェームズ・デ・ミルの『銅の円筒で見つかった奇妙な原稿』という、彼の死後にハーパーズ・ウィークリー誌に連載された小説です。このイラストの真相を説明する物語は既に存在しますが、私たちは、これらの人物、鳥、そして奇妙なキャプションを見て、皆さんがどう思うかをお聞かせいただきたいのです。

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ところで、クリスマスだし、頭から離れないからボーナス画像を載せておくよ。

ヘルプ
ヘルプイラスト: 大英図書館 (フェアユース)

これは1854年に出版された『シンプルなハンスとその他の面白い絵と物語』から引用したものです。絵と言葉の組み合わせがやや脅迫的な印象を与えるにもかかわらず、タイトルから子供向けのように思えます。これはバットボーイの起源物語なのでしょうか?ぜひ教えてください!

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