SiriリモコンにAirTagを付ける必要があるなら、これでいいと思う

SiriリモコンにAirTagを付ける必要があるなら、これでいいと思う

Appleの公式AirTag発表までの数ヶ月間、噂が飛び交っていましたが、誰かがApple TVのリモコンにAirTagを貼り付けようとするのではないかという懸念は拭えませんでした。そして、実際に誰かがそれを試しました。

新しく発売されたAirTagデバイスを受け取った複数のApple TVユーザーが、様々な接着剤を使ってストリーミングリモコンにトラッカーを取り付ける計画を共有しました。中には、かなり突飛な方法も含まれていました。ダクトテープを使ったり、ゴム接着剤を使うことを提案した人もいました。また、おそらく地球上で最も誤解されているリモコンにAirTagを取り付けるために、両面テープ、マジックテープ、さらには粘着性のあるシリコンケースを使うことを推奨する人もいました。

しかし、今のところおそらく最良の選択肢は、高価な Apple TV のリモコンが、接着剤の引き出しに侵入して暴れまわった幼児の犠牲者のようには見えないようにする選択肢は、MacRumors が以前発見した Etsy ショップ PrintSpiredDesigns の 3D プリントされた Apple TV Siri Remote 用 AirTag ケースです。

画像: PrintSpiredDesigns/Etsy
画像: PrintSpiredDesigns/Etsy

リモートスリーブはこの記事の執筆時点でたったの13ドル。そして一番の魅力は?製品説明には、Appleのトラッカーが「カチッと音を立てて所定の位置に収まり、Siri Remoteがその上にしっかりとしっかりとフィットする」と記載されている。つまり、固定する必要すらないのだ。

現在、このケースはApple TV HDとApple TV 4KのSiriリモコン専用です。背面に開口部があり、部品を分解することなくLightning充電が可能ですが、製品説明には「ケース内でのAirTagの向きにより、AirTagスピーカーの音量が低下する可能性があります」と記載されています。

Appleリモコンの紛失は、Siriリモコン反対派の最も大きな不満の一つです。もしこれがご自身のユーザーエクスペリエンスに特有の問題のように思われるなら、リモコンをソファの肘掛けや目の前のコーヒーテーブルなど、Apple TVのリモコンをしょっちゅう食い込ませているクッションの隙間以外の場所に置くことをお勧めします。リモコンバスケットなどはどうでしょうか?

しかし、どうしてもAirTagをリモコンに貼り付けなければならない場合は、絶対に接着剤は使わないでください。代わりに、こちらの完璧な解決策をお試しください。

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