いつもの『グレムリン』のルールは、この貴重なレゴギズモには適用されない

いつもの『グレムリン』のルールは、この貴重なレゴギズモには適用されない

レゴブロックをかわいくするのは簡単ではありません。どんなに楽しいものでも、硬いプラスチック製であることは避けられません。しかし、レゴのチームはなんと不可能を可能にしました。1984年の名作『グレムリン』から、愛らしいギズモの公式セットを作り上げ、その過程でレゴをとびきり愛らしいものにしたのです。

LEGOで「グレムリン™:ギズモ」を見る

昨年のレゴアイデアコンテストで優勝したギズモが、レゴインサイダーズ会員限定で予約受付を開始しました。一般販売は10月1日から。本当に愛らしいセットです。モグワイの知られざる魅力を余すところなく再現しつつ、あの厄介なルールは一切ありません。夜中過ぎに餌を与えても大丈夫。明るい場所に置いても大丈夫!もちろん!きっと素敵に見えますよ。ただし、水をかけすぎるとブロックが歪んでしまうので注意。価格は110ドル。いくつか写真も載せておきます。

グレムリン ギズモ レゴ

グレムリン ギズモ – レゴ

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グレムリン ギズモ – レゴ

グレムリン ギズモ レゴ

グレムリン ギズモ – レゴ

グレムリン ギズモ レゴ

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グレムリン ギズモ レゴ

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グレムリン ギズモ レゴ

グレムリン ギズモ – レゴ

「1984年の映画『グレムリン』に登場するキュートなモグワイへの愛情を、レゴアイデアのギズモ可動フィギュア(21361)で表現しましょう」と公式説明には記されています。「大人向けのコレクターズアイテムとなるこのモデルセットは、ギズモの愛らしい特徴をすべてレゴスタイルで再現できます。ギズモのフィギュアは、立った状態にも座った状態にも組み立てられます。頭を回転させ、耳、腕、手、指、足の位置を調整して、様々な表情を演出できます。セットには、ディスプレイをさらに魅力的にする象徴的なアクセサリーも含まれています。水がモグワイを複製する仕組みを暗示する水しぶきパーツはギズモの背中に取り付けられ、ギズモがコミックを読む際に使用していたようなブロック製の3Dメガネも付属しています。」

1,125ピースのセットは、組み立てると高さ8インチ、幅10.5インチ(耳!)、奥行き3.5インチになります。そして、前述の通り3Dメガネと、レゴの水も付属しています。グレムリンに変身しないか賭けたいなら、ぜひ試してみてください。

そういえば、私もグレムリンのレゴが欲しいなぁ。レゴは可愛く作られているけど、もっと恐ろしいレゴは作れないかな?それに、もっと大きいレゴも作れないかな?このセットが成功すれば、もしかしたらできるかもしれない。詳細と注文はこちらのリンクから。

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