モナークの内部を覗くと、予測はファーストコンタクト

モナークの内部を覗くと、予測はファーストコンタクト

イメージコミックスの新しいホラー/SFシリーズ「モナーク」の世界では良いニュースと悪いニュースがあります。状況は不透明で、壊滅的なエイリアンの侵略の可能性があります。

io9は、キラデルフィアのロドニー・バーンズによる新シリーズ「モナーク」の初公開を公開しました。イラストは「イモータル・ハルク」のアレックス・リンスとルイス・Nctが担当しています。バーンズによると、『アタック・ザ・ブロック』や『宇宙戦争』などにインスピレーションを得たという本作は、コンプトンに住むトレイボンという名の少年が、ある朝目覚めると世界が永遠に変わってしまったことに気づくというストーリーです。人類が初めてエイリアン文明と接触したのです。しかし、物語は『スタートレック』というより『インデペンデンス・デイ』を彷彿とさせます。圧倒的なエイリアンの勢力に人類が襲われる中、トレイボンは守護者であり生存者という、あり得ない役割を担うことに。

画像: イメージ・コミック
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「当時ロドニーが誰なのか知らずに『キラデルフィア』のファンとして読み始めました。あまりにも魅力的で、一気に読み終えてしまい、もっと読みたくなってしまいました」とリンズはio9に提供されたプレスリリースで付け加えました。「『キラデルフィア』と同じように、『モナーク』も素晴らしいコンセプトと完璧なリズムと流れを持っています。しかし、私が本当に感銘を受けたのは、ホラーであれSFであれ、どんなジャンルの本でも、ロドニーはそれをすべて共感できるものにしてくれるということです。最初は登場人物たちの現実からどれほどかけ離れていると思っていたとしても。そして、これこそ私がコミックに求めるものであり、それを実現したいと思っているものです。『モナーク』で一番好きなのは、まさにこの点です。私は、登場人物たちを「仮置き」ではなく、完全に立体的なキャラクターで描くのが好きなのですから。」

画像: イメージ・コミック
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上で紹介した Monarch 創刊号の表紙 2 枚と、その不吉な冒頭の数ページを以下でご覧ください。

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『モナーク #1』は2023年2月に発売予定です。


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