レゴが3つの新しい乗り物セットで『マンダロリアン』に戻ってくる

レゴが3つの新しい乗り物セットで『マンダロリアン』に戻ってくる

マンダロリアンのシーズン2では、数々の名場面と、スター・ウォーズを象徴する数々のビークルが登場しました。このドラマをベースにした最新レゴセットは、ボバ・フェットの復活やモフ・ギデオンの没落など、様々なシーンを再現できる大小様々なビークルで、その魅力を存分にお楽しみください。

レゴ初の公式コンベンション「レゴ・コン」で本日発表された3つのセットは、今夏発売予定です。まずは、今回登場する2種類の帝国軍残存勢力の車両のうちの1つ、「インペリアル・アーマード・マローダー」です。エピソード「ザ・シージ」でグリーフ・カルガとマンドーが強奪した兵員輸送車にインスパイアされたこの478ピースのセットは、メインキャラクターのマローダーを組み立てるだけでなく、カルガ、標準装備のストームトルーパー2体、迫撃砲ランチャーを装備したアーティラリー・ストームトルーパーの4体のミニフィギュアが付属します。価格は40ドルです。

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50ドルで、ボバ・フェットの象徴的な宇宙船「スレーヴ・ワン」を再現した593ピースのセットがファンに提供されます。「ボバ・フェットのスターシップ」とシンプルに名付けられたこのセットは、レゴ・スター・ウォーズシリーズ20周年を記念した前回のレゴ作品よりも小型ですが、回転翼は忠実に再現されています。付属のブロック製スピーダーのおかげで、着陸時や飛行中のポーズをとらせるための即席スタンドも用意されています。セットにはミニフィギュアが2体付属しています。ボバはもちろん、回収したベスカー・アーマーを装備しています。そしてマンダロリアンは、シーズン2でアソーカ・タノと対峙した際に見つけたベスカーの槍も持っています。

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発表の締めくくりは、160ドルという高額な価格のインペリアル・ライトクルーザー。皆さんにはモフ・ギデオンの専用司令船としてよく知られており、シーズンのクライマックスシーンの舞台となります。1,336個のパーツで構成されるこのアーキテンス級艦は、回転式でスタッドを発射する防御砲塔や、艦の格納庫から発射できる小型のブロック製TIEファイターなど、遊び要素が満載です。クルーザー本体は船体を持ち上げることができ、セットに含まれる5体のミニフィギュア(マンダロリアン、モフ・ギデオン、フェネック・シャンド、カーラ・デューン(本当に!)、ダーク・トルーパー、そしてもちろんグローグー自身)が遊べるスペースが現れます。

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新しいレゴ スターウォーズ セット 3 つは 8 月 1 日から発売されます。


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