ゴジラが新子供向けシリーズでコミック界に復活

ゴジラが新子供向けシリーズでコミック界に復活

ゴジラは漫画の世界ではお馴染みの存在だが、東宝と漫画出版社IDWとの新しい契約により、ゴジラは再び第一線に返り咲く。そして、怪獣の王であるゴジラは、仲間たち(とライバル)を連れてやってくる。

今週両社から発表されたように、IDWは2021年からゴジラやモスラ、ラドンといった人気怪獣たちをコミックとグッズのポートフォリオに加えるライセンスを獲得しました。両社は以前、複数のゴジラコミックシリーズを対象とする契約を締結していましたが、今回の新たな契約では、アートブックや塗り絵、ジャーナル、テーブルゲーム、パズル、その他の関連グッズも対象としています。しかし、最も興味深いのは、怪獣の侵略がIDWのコミック、トレードコレクション、グラフィックノベルのラインナップに再び登場する点でしょう。

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このパートナーシップは、現在タイルが未完成の中級者向けミニシリーズからスタートします。エリック・バーナムが執筆し、ダン・シェーニングとルイス・アントニオ・デルガドがそれぞれ作画とカラーを担当するこの全5号のシリーズは4月にスタート予定です。ティーザーアートを見る限り、ビッグGと小さな友達との出会いがテーマのようです。

画像: ダン・ショーニングとルイス・アントニオ・デルガド/IDW
画像: ダン・ショーニングとルイス・アントニオ・デルガド/IDW

ああ。とにかく…踏みつけないでくれよ、でっかい奴め。来年は『ゴジラvsコング』(劇場公開中、HBO Maxでも同時配信中)で欧米ではゴジラにとって一大イベントとなるので、ゴジラをできるだけ多くの場所で見られる絶好の機会だ。でも、これらの企画のうちどれだけがゴジラそのものに重きを置いているのか、それとも東宝の巨大怪獣のオンパレードのような多様性とスケールを持つ作品になるのか、興味深いところだ。キングシーザーOGNはいつ公開されるんだろう?

https://gizmodo.com/godzilla-supports-trans-kids-in-heartwarming-animated-s-1844249827


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