ブーム・スタジオの新作コミックで『エクスパンス』の世界がさらに広がる

ブーム・スタジオの新作コミックで『エクスパンス』の世界がさらに広がる

『エクスパンス』第5シーズンがAmazonプライムで初公開されるのに先立ち、Boom Studiosは、作家のコリーナ・ベッコとアーティストのアレハンドロ・アラゴンによる新シリーズで宇宙入植者の宇宙をさらに肉付けしている。

ベチコとアラゴンによるこのシリーズは、『エクスパンス』シーズン4とシーズン5の間を舞台に、退任間近の国連事務総長クリスジェン・アヴァサララ(ショーレ・アグダシュルーが完璧な演技で演じている)が、元火星人海兵隊員ボビー・ドレイパー(フランキー・アダムス)から大規模な闇市場の武器取引を知ったことで、危険で複雑な政治の世界に突如巻き込まれる様を描いている。アヴァサララは、自ら武器密売組織を壊滅させ、犯罪者たちを裁きの場に引きずり込めば、同僚たちの尊敬と選挙で選ばれた地位を取り戻せるかもしれないと考える。

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しかし、アヴァサララが銀河の暗い裏社会、つまり犯罪者が法を軽々しく回避し、邪魔者を処分することをいとわない世界に足を踏み入れるにつれ、彼女は自分が引き受けた任務が予想していたよりもはるかに危険であることにすぐに気付く。

『エクスパンス』第1号の表紙
『エクスパンス』第1号の表紙 画像: W. スコット・フォーブス/ブーム・スタジオ

『The Expanse』の第一号は12月2日に発売されます。

https://gizmodo.com/the-expanses-wes-chatham-went-to-therapy-to-understand-1839942193


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