2020年に別れを告げ、素晴らしい新年を迎えるとすぐに、ロバート・ロドリゲス監督が戻ってきます。Netflixは、彼の最新作『We Can Be Heroes(邦題:僕らはヒーローだ)』が2021年1月1日に配信開始されることを発表しました。本作は、スーパーヒーローと、ロドリゲス監督が映画制作を得意とする年齢層、つまり子供たちを融合させた物語です。
この映画では、エイリアンが地球にやって来て、地球上のスーパーヒーローたちを全員誘拐してしまいます。スーパーヒーローたちの子供たちが両親を救わなければなりません。これは確かに、ロドリゲス監督の2000年代のシリーズ『スパイキッズ』を彷彿とさせます。この映画は、両親がスーパーヒーローではなくスパイであるという点を除けば、全く同じプロットです。また、この映画はディズニーの過小評価されている映画『スカイ・ハイ』の影響も強く受けています。『スカイ・ハイ』は、スーパーヒーローの子供たちが両親の代わりに世界を救う物語です。
つまり、『スパイキッズ』と『スカイ・ハイ』を合わせたような作品が『We Can Be Heroes』です。ペドロ・パスカル、プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、クリスチャン・スレーター、ボイド・ホルブルックに加え、実際に主役を務める子役陣も勢揃い。こちらが最初の画像です。近日中に予告編も公開予定です。
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『We Can Be Heroes』は2021年1月1日にNetflixで初公開されます。ペドロ・パスカル主演のストリーミング番組といえば、ロドリゲスは今シーズンの『マンダロリアン』でも監督を務めています。
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