ダニー・エルフマンはロックを捨てたと思っていた。しかし、Inverse誌のインタビューで、パンデミック中の趣味として再びロックを始めたと語っている。そして今、私たちは、あの鬼との懐かしい繋がりを失っている。
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長年映画音楽の作曲家を務め、元オインゴ・ボインゴのフロントマンである彼のパンデミック趣味は、1984年以来初のソロアルバム『So-Lo』でパンデミック・プロジェクトへと発展しました。そして最新シングル「Love in the Time of Covid」では、パフォーマーのデーモン・クレランド(別名シュレック666)が演じる鬼が、コロナ禍で愛を探し求めています。
「『コロナ禍の愛』は当時、家族が使っていたテーマソングだった」とエルフマンはInverse誌に語った。「もちろん、『コレラの時代の愛』から取ったんだ。隔離生活を送っていた頃はまさにその時期だった。曲作りを始めたんだけど、書いていくうちに、曲が2曲ずつペアで出来上がっていくのに気づいた。自分でも何を書いてるのか分からなかった。でも、その2曲は交互に重厚になったり軽快になったりした。まるで2人の作家が場所を奪い合い、自分の作品を聴いてもらおうと同じようにアグレッシブに競い合っているみたいだった。だから、私が曲を書いていた時は、片方が真面目で、もう片方は『コロナ禍の愛』だったんだ」
ちなみに、私はこの鬼と『禁断の領域』のサタン役のダニー・エルフマンをペアに組んでいます。

https://gizmodo.com/the-nightmare-before-christmas-is-getting-a-virtual-ben-1845304767
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