マーベル・スタジオによるチャドウィック・ボーズマンへのトリビュートは、息を呑むほど感動的な芸術作品だ

マーベル・スタジオによるチャドウィック・ボーズマンへのトリビュートは、息を呑むほど感動的な芸術作品だ

映画界はチャドウィック・ボーズマンの突然の死を悼み、同僚や共同制作者から追悼の言葉が寄せられている。マーベル・スタジオも例外ではなく、すでに慰めの言葉を発表しているものの、ブラックパンサーの内外でボーズマンが残した功績を称えることはまだ終わっていない。

昨夜、スタジオは、マーベルの映画部門のビジュアル開発責任者であり、ブラックパンサーを含むマーベルの最も象徴的な映画の外観、ヒーロー、悪役の背後にあるチームを率いる責任者であるライアン・マイナーディングの新しいアート作品を公開しました。

下記で全文をご覧いただけるこの素晴らしい作品は、ティ・チャラ役のボーズマンの姿をとらえており、『ブラック・パンサー』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出演したボーズマンの姿だけでなく、2018年に行われたハワード大学の第150回卒業式で、困難な世界で目的を見つけ、理想を貫くことについて学生たちに力強いメッセージを伝えたボーズマンの姿も描かれています。

画像: ライアン・マイナーディング/マーベル・スタジオ
画像: ライアン・マイナーディング/マーベル・スタジオ

ディズニーは、マイナーディングの新作アートの公開に加え、先週末にABCニュース20/20で放送された「チャドウィック・ボーズマン:キングへのトリビュート」が、Disney+で配信開始となったことを発表しました。同サービスでは、同サービス内の「ブラックパンサー」の特典映像として配信されます。ボーズマンの作品が、彼と共に仕事をした多くの人々の人生に与えた影響を垣間見るだけでも、十分に価値のある作品です。


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