パティ・ジェンキンスが『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・スコードロン』の監督に決定

パティ・ジェンキンスが『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・スコードロン』の監督に決定

新しいスターウォーズ映画が劇場で公開されるまでには、まだしばらく時間がかかりそうですが、今のところ、少なくともそれがどのようなものになるかはわかっています。

ディズニーの2020年投資家向け説明会(木曜日)で、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督が、2023年12月22日公開予定の『ローグ・スコードロン』の監督を務めることが発表された。本作は「翼を手に入れ、限界に挑戦するハイスピードのスリル満点の冒険で命を危険にさらす新世代のスターファイターパイロットたちを描き、物語を銀河の未来へと導く」とされている。

ジェンキンスは、ヴィクトリア・マホーニーに続いてスター・ウォーズ映画を監督する2人目の女性であり、メイン監督を務めるのは初となる。発表についてジェンキンスがツイートした内容は以下の通り。

https://twitter.com/embed/status/1337177394625478656

「パティは今日の映画業界で活躍するトップクラスの監督の一人としての地位を確立しました」とルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは述べた。「彼女はアクションと感動のバランスを巧みにとる先見の明のある人物です。彼女が『スター・ウォーズ』の世界でどんな活躍をするのか、今から楽しみです。」

タイカ・ワイティティ監督の映画も現在脚本が執筆中で、ケネディ監督は「新鮮でユニーク、そして予想外」と評しました。以下は、そのシーンのスクリーンショットですが…とても奇妙でした。まるで『スクールハウス・ロック』のようです。

スクリーンショット: ディズニー
スクリーンショット: ディズニー
スクリーンショット: ディズニー
スクリーンショット: ディズニー

この物語は展開していく…


さらに詳しい情報を知りたい場合は、Instagram @io9dotcom をフォローしてください。

Tagged: