レゴの新作スターウォーズ共和国軍用ガンシップが登場、あなたの胴体よりも大きい

レゴの新作スターウォーズ共和国軍用ガンシップが登場、あなたの胴体よりも大きい

レゴのスター・ウォーズセットはどんどん大きくなってきており、最新の「アルティメット・コレクター・シリーズ」も例外ではありません。少なくとも今回は、レゴとルーカスフィルムのファンがまさに望んでいたものが実現しました。昨年のファン投票の優勝者がついに本日発表されました。

3,292ピースからなるこのセットは、昨年レゴのコミュニティサイト「アイデア」で行われた投票に基づいており、ガンシップはTIEボマーやネビュロンBエスコートフリゲートを抑え、次に財布に負担をかけるプラスチック機体の栄誉に輝きました。UCSリパブリック・ガンシップ(LAAT/iガンシップとは呼ばれていませんが、スター・ウォーズのレゴセットが違う名前だからといって腹を立てる必要はありません)は350ドルで販売され、高さ約13インチ、全長27インチ、そしてガンシップの翼幅のおかげで幅はなんと29インチにもなります。つまり、この機体を飾るにはかなりの棚スペースが必要になるということです。

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ガンシップ自体が巨大なだけでなく、開閉可能なベイ ドアとコックピット エンクロージャー、船の前後にある可動式のブラスター タレット、そしてベイサイドの 2 つの「バブル」ビーム キャノンが、クローンの攻撃でジオノーシスのドロイド軍団を緑色の陽気な帯で切り裂いたときのように前後に動く仕組みを備えています。また、どこに設置するかが決まったときのためにディスプレイ ベースも付属し、ミニフィギュア 2 体 (船のサイズとはまったく異なります)、メイス ウィンドゥ、クローン トルーパー コマンダーが付属しています。レゴ モデルではなく、実際にキットにミニフィギュアを組み込んでディスプレイするモデルなので、クローンのフィギュアがもっと含まれていないのは不思議ではありませんが、サイズを考えると、共和国の最も象徴的なクローン戦争の船の 1 つにクローン パイロットがいないのは奇妙な感じがします。

バトル・ドロイド、気をつけろ!レゴ・スター・ウォーズ リパブリック・ガンシップ、アルティメット・コレクターズ・シリーズの最新作だ!レゴ・スター・ウォーズ デザイナー陣による開封動画とQ&Aは、ショーケースで独占公開中💥 https://t.co/Xwv7yKS4sH#LEGOStarWars #StarWars #CloneWars pic.twitter.com/nmZkqfGVYX

— レゴ(@LEGO_Group)2021年7月15日

UCS リパブリック ガンシップは 8 月 1 日にリリースされる予定です。


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