『クワイエット・プレイス』初日の初公開映像で侵略の始まりを予感させる

『クワイエット・プレイス』初日の初公開映像で侵略の始まりを予感させる

2018年の映画『クワイエット・プレイス』が始まる頃には、音に敏感で非常に敵対的な異星生物による地球占領はすでに始まっており、エミリー・ブラント率いる一家や脚本・監督のジョン・クラシンスキーをはじめとする登場人物たちは、既に危険と隣り合わせの生活を送っています。しかし、すべてはどのように始まったのでしょうか?スピンオフ作品『クワイエット・プレイス:デイ・ワン』でその始まりが明らかになります。その第一弾が、こちらです。

『クワイエット・プレイス Part II』は、前作を生き延びたキャラクターたちをさらに掘り下げながら、終末後の世界を拡張するという、非常に効果的なストーリー展開を見せています。クラシンスキー監督が計画している『クワイエット・プレイス Part III』に先駆けて公開される『デイ・ワン』は、スピンオフの前日譚という側面が強く、ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、そしてジャイモン・フンスー(パートIIにも出演し、本作でも「島の男」役を再演)らが、ほぼ新キャラクターを演じています。監督は『ピッグ』のマイケル・サーノスキーで、彼は脚本も手掛け、クラシンスキーと共にストーリーを共同執筆しました。

そのストーリーについては、このティーザーと下のポスターでその内容を垣間見ることができます…そして、その内容はまさに恐ろしげです。公式のログラインはこうです。「世界が静まり返った日を体験せよ」。『クワイエット・プレイス:デイ・ワン』は6月28日公開です。

画像: パラマウント・ピクチャーズ
画像: パラマウント・ピクチャーズ

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